つんどく!

電子書籍の本が10000冊も積んだので読む努力をしたいな…

「エッセイ」の記事一覧

100万回死んだねこ 覚え違いタイトル集 (表紙)

図書館で『カフカのヘンタイ』?『100万回死んだねこ 覚え違いタイトル集』の爆笑実話と検索のコツ

図書館の爆笑タイトル間違い!『100万回死んだねこ 覚え違いタイトル集』の魅力 図書館のカウンターで繰り広げられる、利用者と司書の攻防をご存知ですか? 「あの本、貸してください」 そんな問い合わせの中には、思わず吹き出し […]
北大路魯山人

北大路魯山人『鮎の食べ方』感想|「洗い」か「塩焼き」か?究極の鮎論と幻の鮎めし

鮎といえば夏の風物詩ですが、皆さんはどうやって食べるのが好きですか?やはり塩焼きでしょうか。 今回は、食の巨人・北大路魯山人が語る「鮎の食べ方」を読みながら、贅沢な「洗い」や幻の「鮎めし」について思いを馳せてみました。 […]
北大路魯山人

北大路魯山人『アメリカの牛豚』感想|戦後アメリカの「味気ない豊かさ」とドラッグストアの衝撃

1954年(昭和29)、「芸術新潮」に掲載された手記。手記というよりは、旅先からの手紙をそのまま掲載したような生々しさと、魯山人ならではの歯に衣着せぬ物言いがあります。 ふと、戦後間もないアメリカの食事情を、日本の食通は […]
北大路魯山人

北大路魯山人『味を知るもの鮮し』感想|本当に美味しいものを食べるのは難しい時代になったなという話

北大路魯山人『味を知るもの鮮し』を読みました。短い随筆なのに、「うまいものを食べる」って案外むずかしいのだ、と背筋が伸びます。 この記事では、内容を短く要約したうえで、魯山人が強く嫌う「砂糖」「化学調味料」、そして最後に […]
北大路魯山人

北大路魯山人『明石鯛に優る朝鮮の鯛』感想|昭和7年、激動の時代に語られた「究極の美味」

「美味しいものを食べるためには、器も作らねばならない」 稀代の美食家であり、陶芸家でもあった北大路魯山人(きたおおじ ろさんじん)。 彼が1959年に亡くなってから、もう60年以上が経ちました。 今回は、青空文庫で読める […]
もし文豪たちがカップ焼きそばの作り方を書いたら

『もし文豪たちがカップ焼きそばの作り方を書いたら』感想|収録作家一覧と、坂口安吾の「焼きそば論」【文体模写】

「カップ焼きそばを作る」 ただそれだけの行為に、なぜこれほどの文学性が宿るのか。 今回紹介するのは、Twitter(現X)でも大いに話題になった『もし文豪たちがカップ焼きそばの作り方を書いたら』だ。 文豪の原作を知ってい […]
新婚よそじのメシ事情 第一巻

『新婚よそじのメシ事情』全話感想|ネガティブ夫とポジティブ妻の「食い違い」が美味しい【ネタバレほとんどなし】

四コマ漫画家が4ページ漫画を描いたら、やっぱり起承転結がうまかった。 新婚の漫画家夫婦。ネガティブな夫(小坂俊史)とポジティブな妻(王嶋環)。 この二人の「食」に対する価値観の違い、そして「下げてから上げる」オチのうまさ […]
新婚よそじのメシ事情 第一巻

『新婚よそじのメシ事情』感想|表紙に隠された「湯気のハート」に気づいたか?【グルメ漫画】

世間ではグルメ漫画が流行っているらしい。 買っても買っても新しい作品が続々と世に出てくる。 Amazonをなんとなく回遊していたとき、ふと目に止まったのがこの『新婚よそじのメシ事情』である。 表紙を一見しただけでは「よく […]
アルバム オードリー・ヘップバーン

『写真集 オードリー・ファッション物語』感想|なぜ彼女だけが色あせないのか?写真で紐解く「永遠の妖精」の品格【図鑑・写真集】

「あの日は気づけなかった。数年後の私は、オードリーの“衝撃”に出会った」 オードリー・ヘップバーンを初めて見たのは、中学生の頃だった。 映画『ローマの休日』。しかし、当時の私の記憶に残ったのは、彼女の美貌ではなく、新聞記 […]