北大路魯山人『鮎の食べ方』感想|「洗い」か「塩焼き」か?究極の鮎論と幻の鮎めし 更新日:2026-01-03 書籍・小説 鮎といえば夏の風物詩ですが、皆さんはどうやって食べるのが好きですか?やはり塩焼きでしょうか。今回は、食の巨人・北大路魯山人が語る「鮎の食べ方」を読みながら、贅沢な「洗い」や幻の「鮎めし」について思いを馳せてみました。 A […] 続きを読む
北大路魯山人『アメリカの牛豚』感想|戦後アメリカの「味気ない豊かさ」とドラッグストアの衝撃 更新日:2026-01-03 書籍・小説 1954年(昭和29)、「芸術新潮」に掲載された手記。手記というよりは、旅先からの手紙をそのまま掲載したような生々しさと、魯山人ならではの歯に衣着せぬ物言いがあります。ふと、戦後間もないアメリカの食事情を、日本の食通はど […] 続きを読む
北大路魯山人 『甘鯛の姿焼き』美味しいけど生息地によって料理の仕方が違うという話 更新日:2026-01-03 書籍・小説 北大路魯山人が1959年に没して、現在ではもう60年以上が経ちます。 ふと、美味しいものを食べるために料理だけでなく器も作る、「明治の文人らしさ」を読みたくなりました。 今回読むのは、青空文庫にある『甘鯛の姿焼き』。 昭 […] 続きを読む
北大路魯山人『味を知るもの鮮し』感想|本当に美味しいものを食べるのは難しい時代になったなという話 更新日:2026-01-02 書籍・小説 北大路魯山人『味を知るもの鮮し』を読みました。短い随筆なのに、「うまいものを食べる」って案外むずかしいのだ、と背筋が伸びます。 この記事では、内容を短く要約したうえで、魯山人が強く嫌う「砂糖」「化学調味料」、そして最後に […] 続きを読む
北大路魯山人『明石鯛に優る朝鮮の鯛』感想|昭和7年、激動の時代に語られた「究極の美味」 更新日:2026-01-02 書籍・小説 「美味しいものを食べるためには、器も作らねばならない」 稀代の美食家であり、陶芸家でもあった北大路魯山人(きたおおじ ろさんじん)。彼が1959年に亡くなってから、もう60年以上が経ちました。 今回は、青空文庫で読める彼 […] 続きを読む