「今年こそ日記を書こう!」
そう意気込んでノートを買ったものの、数日経つと「書くことがない」「面倒くさい」となってやめてしまった経験はありませんか?
日記には決まった形式はありません。
「何を書いてもいい」と言われると逆に困ってしまう人のために、今回は「日記の書き方の見本になる本」や「書くことで人生が変わる本」をまとめました。
Kindle Unlimitedで読める本も多いので、まずは他人の日記を覗き見して、「こんな適当でいいんだ」と安心するところから始めてみましょう。
1. 「こんなに自由でいいの?」お手本になる日記
まずは、「日記=ちゃんとした文章を書かなきゃいけない」という思い込みを壊してくれる3冊です。
壇蜜日記 0(ゼロ)
著者:壇蜜
「エロいお姉さん」というイメージの裏にある、知的で独特な感性が光る一冊。
何行もしっかり書いている日もあれば、たった1行しか書いていない日もあります。
「あ、日記って気分が乗らない日は1行でもいいんだ」と、肩の荷を下ろしてくれる良書です。
※Kindle Unlimited対象作品(2026年1月現在)
戦中派不戦日記
著者:山田 風太郎
『甲賀忍法帖』などで知られる作家・山田風太郎が、医学生だった1945年(昭和20年)に書いていた日記。
その日にあった出来事だけでなく、「その日読んだ本」や「その時の思想」が克明に記されています。
「記録としての価値」と「個人の思考」が入り混じった、重厚ですが読み応えのある日記です。
刑務所なう。
著者:堀江 貴文
ホリエモンの獄中日記。刑務所という「変化のない日常」で何を書くか?
彼は延々と「食事のメニュー」を記録し続けました。
面白みはないかもしれませんが、「本当に書くことがない日は、食べたものを書いておけばいい」という、究極のメソッドを教えてくれます。
※Kindle Unlimited対象作品(2026年1月現在)
2. 「ただ書くだけじゃ物足りない」人へのメソッド本
日記を「成長のツール」や「習慣」として活用したい人には、書き方を教えてくれる本がおすすめです。
- 1行書くだけ日記(伊藤 羊一):とにかくハードルを下げて、やりたいことを見つける。
- 3分間日記(今村 暁):短時間で成功と幸せを呼ぶ習慣をつける。
- はじめての英語日記(石原 真弓):英語学習のアウトプットとして日記を使う。
- 日記の魔力(表 三郎):記録することの意義を説いた名著。
頭を良くする日記:「スマートノート」
あなたを天才にするスマートノート
著者:岡田斗司夫
これは単なる日記ではありません。
その日の記録とともに「頭の使い方(思考の訓練)」を行うためのノート術です。
自己啓発的な日記が多い中で、「論理的思考力」や「発想力」を鍛えたい人にはこのメソッドが刺さるはずです。
3. 変わり種:「夢日記」の世界
最後に、ちょっと変わった日記の楽しみ方を紹介します。
夢日記
著者:入日 梟
寝るときに枕元にノートを置いておき、目が覚めたら即座に見た夢を記録する。
それが「夢日記」です。
書いている最中は「これはすごい名案だ!」「壮大なストーリーだ!」と思ってペンを走らせるのですが、1時間後に見直すと支離滅裂で何を書いているかわからないこともしばしば。
そんな無意識の世界を楽しむ、ちょっと怪しくて面白い趣味の世界です。
まとめ:まずは「1行」から
日記に正解はありません。
壇蜜さんのように1行だけでもいいですし、ホリエモンのように食べたものを書くだけでも立派な記録です。
まずは気になった本をパラパラと読んで、「これなら自分にもできそうだな」というスタイルを見つけてみてください。
それでも億劫で書き方を知りたいと思った人に日記の書き方を教えてくれる書籍がいろいろあるので、下のリンクを置いておきます。




