大阪で地震が起きましたが前もって準備していなかったり、情報を集めていない人が買いだめを急に行ってスーパーの商品が無くなりました。地震や台風といった災害の多いい国である日本で前もって知識を手に入れていないとどうしても突発的な行動に出てしまいます。あなたに何が必要なのか、何を備えておけばいいのかを確かめたほうがいいのではないでしょうか。

そういった知識を政府や県や市で無料で作って配布しています。

この本がAmazonのkindleで無料で手に入るようになっています。

こういった本を家族で読んで地震や台風といった災害に対して何をすべきなのかを考えて準備してください。

東京防災
東京都総務局総合防災部防災管理課 (編集)
無料本

東京には、さまざまな災害リスクが潜んでいます。東京の多様な地域特性、都市構造、都民のライフスタイルなどを考慮してつくられた、完全東京仕様の防災ブック。それが「東京防災」です。本書には、知識をつけるだけではなく、今すぐできる具体的な“防災アクション”を多く掲載しています。もしものときに備えて、身を守る力をつけましょう。

東京くらし防災
東京都総務局総合防災部防災管理課 (編集)
無料本

東京都は「東京防災」の第二弾となる女性視点の防災ブック「東京くらし防災」を発行しました。本書には、いつもの暮らしに焦点を当てながら、日常生活のちょっとした工夫でできる防災対策や避難生活での様々な課題への対処法などを掲載しています。暮らしの中でのちょっとした工夫が防災に繋がります。“いつもの暮らし”を見直して、もしものときに備えましょう。

防災ハンドブック(熊本県)
熊本県 (著)
無料本

平成28年熊本地震は、震度7の揺れが28時間以内に2回発生するという、例を見ない大規模災害であり、 県内各地に甚大な被害をもたらしました。
今回の大災害を受け、本県では、「平成28年熊本地震からの復旧・復興プラン」を策定し、一日も早い被災者の 生活再建と被災地の復興、そして、次に来たる大規模災害に備え、防災体制の強化に全力で取り組んでいるところです。

女性の視点を活かした防災ミニブック 
福岡市 (著)
無料本

近年、九州各地で大規模災害が続いて起こっています。実際に東日本大震災などの災害の経験やデータから、災害時には女性や子育て家庭ならではの不安や困難が、たくさんあったことが分かっています。この「女性の視点を活かした防災ミニブック」には、災害への備えに必要な情報がたくさん詰まっています。

東日本大震災の実体験に基づく 災害初動期指揮心得
国土交通省 東北地方整備局 (著)
無料本

本書は、東北地方整備局が、過酷な災害対応を行った実体験に基づき、首都直下や東海・東南海・南海地震の発生が切迫する中、これに直面するであろう地方整備局の各クラスの指揮官の行動規範となる具体の指針を整理した内部資料であり、次の意図を持ってとりまとめられています。