Audibleで聴いた落語のリスト、聴き放題の対象となっていたものとして聴いた作品をリストにしています。

さすがに、対象ではなくなった作品もありますが、立川談志さん以外の落語の多くは今も聴き放題の対象となっていると思われます。

数年前に聴いた作品も挙げているので、聴き放題の対象ではない作品もそれなりにあります。

動きと声の芸ではありますが、声だけでもうまい人たちの芸は素晴らしいです。

柳家喬太郎

ジャンルとしては落語ですが、柳家喬太郎節のみごとな世界観を伝えてくれます。日本コロムビアさん、いいもの出してくれました。江戸川乱歩、紫式部、夢枕獏といった作家の作品を、語りの見事さで楽しませてくれます。

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柳家喬太郎落語集 アナザーサイド Vol.1〜2(新作・現代版)

  • 柳家喬太郎落語集 アナザーサイドVol.1 東京タワー・ラヴストーリー
    • 著者: 武藤 直樹
    • ナレーター: 柳家 喬太郎
    • 再生時間: 33分
    • 内容: おなじみ喬太郎の描く“へんてこキャラ”が東京タワーを舞台にはじける爆笑編。久しぶりのデートに舞い上がる30代の独身男、青森から上京する若いキャピキャピ娘と東京タワーに行くことになった。何だかちょっと変わったキャラの女の子に振り回されながらも“ラブストーリー”(?)が進行するが、さあどうなることやら。喬太郎落語には幾通りもの特異なキャラクターが登場する


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  • 柳家喬太郎落語集 アナザーサイドVol.2 落語の大学
    • 著者: 中根 篤
    • ナレーター: 柳家 喬太郎
    • 内容: 試験に落ちると合格できる?という何ともバカバカしい大学のお話。まるで太鼓持ちのようなチョー軽い学長の挨拶に始まるこの大学、校歌は都々逸で、学生課に行けば“ご隠居さん”から履修表発行を受けたりもする。「消費者行動理論」という授業では瓶を買いに入ったり、ソバを食ったりしながら釣銭をごまかすテクニックを学ぶというまるで落語の中身をそのまま実践するというおかしなもの。


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柳家喬太郎落語集 アナザーサイド Vol.1〜3(文学・ホラー編)

異色の内容ながらも見事な娯楽のホラーを楽しませてくれます。

  • 柳家喬太郎落語集 アナザーサイドVol.1 赤いへや
    • 著者: 江戸川 乱歩
    • ナレーター: 柳家 喬太郎
    • 内容: 日本ミステリー界の先駆者、江戸川乱歩の傑作短編を見事に落語化。とある赤く彩られた一室に集まっているのは世の楽しみを知り尽くしてしまった酔狂人たち。そしてその部屋に招かれた一人の落語家が語り始めた噺に一同は眉をひそめ始める。さらに最後には・・・。喬太郎はミステリー風味の語り口にある種の凄みを持っている。原作との衝撃のラスト違いを比べてみるのも楽しい。


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  • 柳家喬太郎落語集 アナザーサイドVol.2 鬼背参り
    • 著者: 夢枕 獏
    • ナレーター: 柳家 喬太郎
    • 再生時間: 51分
    • 内容: 「陰陽師」の夢枕獏氏が喬太郎に向けて書き下ろした、絶品のコラボレーション。四方吉は女好きがもとで仲良く暮らしていたお美津を捨て大阪へ、そして久しぶりに戻った江戸でお美津が死んだことを知る。しかもその死んだはずのお美津が鬼に姿を変え、夜な夜な四方吉を探し、徘徊していると聞いた。さあ、鬼に姿を変えた女の壮絶な恋心はどこへ向かっているのか。涙を誘う語り口、哀しくも美しい愛の傑作!


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  • 柳家喬太郎落語集 アナザーサイドVol.3 ウツセミ~源氏物語・空蝉より~
    • 著者: 紫式部
    • ナレーター: 柳家 喬太郎
    • 内容: 主人公の超モテ、イケメン大学生はたたま遊びに行った友人宅でその母親ナツミ(といっても若々しい後妻)に惹かれてしまった。幸運にも友人の妹やナツミも同行するゼミ合宿に参加することになった。そしてその打ち上げの夜、とうとうナツミの部屋に忍び込んだ彼だったが、なぜかそこには友人の妹が寝ていた。さてこのモテ男はどうする。ドキドキするこの後の展開は?? 喬太郎が「源氏物語」を現代に置き換え、随所に爆笑ギャグ


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桂文我

大阪の落語で出だしだけは聞いたことがあるだろうが、内容を丸っと聞いたことがないような演目をじっくり聴かせてくれます。非常に素晴らしい企画が目白押しです。

上方落語『東の旅』通し口演 伊勢参宮神賑

  • 著者・ナレーター: 桂 文我
  • 再生時間: 9時間29分
  • 解説: 「落語で、お伊勢参り」桂文我。落語関連書籍において絶大な信用を得ていた青蛙房から刊行した「上方落語『東の旅』通し口演伊勢参宮神賑」の改訂版。
  • 収録演目
    1:東の旅発端 ~奈良名所 (約20分)
    2:野辺 (約17分)
    3:煮売屋 (約11分)
    4:七度狐 (約32分)
    5:軽業 (約19分)
    6:軽業講釈 (約23分)
    7:常太夫儀太夫 (約27分)
    8:うんつく酒 (約25分)
    9:鯉津栄之助 (約18分)
    10:三人旅 (約29分)
    11:尼買い (約20分)
    12:間の山お杉お玉~宮巡り (約22分)
    13:桑名船 (約19分)
    14:軽石屁 (約35分)
    15:高宮川天狗酒盛 (約31分)
    16:コレコレ博打 (約24分)
    17:矢橋船 (約28分)
    18:宿屋町~こぶ弁慶 (約38分)
    19:走り餅 (約23分)
    20:三十石(上) (約39分)
    21:三十石(下) (約19分)
    22:宿屋仇 (約46分)
  • 大阪の落語で出だしだけは聞いたことがあるだろうが、内容を丸っと聞いたことがない東の旅を丸々聞くことが出来る作品、書籍では色々と検証が不十分と言われる箇所もあるようだが、とても素晴らしい企画ではある。


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上方落語 桂文我 ベスト ライブシリーズ

  • [1巻] 上方落語 桂文我 ベスト ライブシリーズ1
    • 著者・ナレーター: 桂 文我
    • 内容: 本作が録音された「かまくら落語会」は地域の落語会として四十五年前に始まった。近年は盛況が続き、チケットの選別方法に抽選を導入して十三年になる。
    • <収録演目>
      1.しゃぎり
      2.挨拶
      3.桂福丸:阿弥陀池
      4.桂文我:そうめんくい
      5.桂文我:紺田屋
      6.しゃぎり
      7.桂米平:明石飛脚
      8.桂文我:古事記
      9.挨拶


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  • [2巻] 桂文我 ベスト ライブシリーズ 2
    • 著者・ナレーター: 桂 文我
    • <収録演目>

      ・岡崎誠:開演前の挨拶
      ・森乃石松:『動物園』
      ・桂文我:『能狂言』
      ・桂宗助:『稲荷俥』
      ・桂文我:『船弁慶』
      ・桂文我:『高台寺』
      ・岡崎誠:終演後の御礼


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  • [3巻] 上方落語 桂文我 ベスト ライブシリーズ3 「趣向の二日間」
    • 著者・ナレーター: 桂 文我
    • シリーズ: 桂文我 ベスト ライブシリーズ
    • 内容: 令和元年(2019年)九月十九日/二十日の夜、東京紀尾井小ホールで、「桂文我独演会」を開催しましたが、その日の落語会は、特別な趣向を凝らしていたのです。
    • 九月十九日(木)
      開口一番:桂福丸
      子別れ:桂文我
      SPレコードで名人が蘇る1:文我・福丸
      お紺殺し~雪の戸田川~:桂文我
      仲入り
      珍品落語集1:桂文我

      九月二十日(金)
      開口一番:桂福丸
      女の子別れ:桂文我
      SPレコードで名人が蘇る2:文我福丸
      お紺殺し ~怪談市川堤~:桂文我
      仲入り
      珍品落語集2:桂文我


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  • [4巻] 上方落語 桂文我 ベスト ライブシリーズ4 「穏やかな雰囲気」
    • 著者・ナレーター: 桂 文我
    • シリーズ: 桂文我 ベスト ライブシリーズ
    • 内容: このCDは、令和元年(2019年)九月二十日の午後、東京紀尾井小ホールで催した「豆福創業八十周年記念マメと落語の競演会」の時の録音です。
    • 特別講演:神崎宣武
      座談会:神崎宣武・福谷正男・桂文我
      ざこ八:桂文我


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  • [5巻] 上方落語 桂文我 ベスト ライブシリーズ5 「桜を見る会」
    • 著者・ナレーター: 桂 文我
    • シリーズ: 桂文我 ベスト ライブシリーズ
    • 内容: このCDは、令和二年(2020年)三月二十八日の夜、大阪国立文楽劇場で催した「春爛漫!桂文我と桜を見る会桂文我独演会」の時の録音です。
    • 収録演目

      百年目:桂文我
      天神山:桂文我
      特別対談:文楽三味線 野澤錦糸


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  • [6巻] 上方落語 桂文我 ベスト ライブシリーズ6
    • 著者・ナレーター: 桂 文我
    • シリーズ: 桂文我 ベスト ライブシリーズ, Book 6
    • 内容: 上演内容。幕末にヨーロッパで生まれ数奇な運命に誘われて日本を訪れた後、各地に残る民話から怪異談を纏めて出版した小泉八雲。
    • 収録演目
      お貞の話:桂文我
      耳なし芳一:桂文我
      特別対談:小泉凡 / 桂文我
      鳥取の蒲団の話:桂文我


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桂文我 上方落語全集

約15〜19年間にわたり大阪玉造の「さんくすホール」で毎月開催されている「猫間川寄席」での口演を中心に、四代目桂文我の集大成を収録したシリーズ。文字の落語と実際の口演との違いを再確認できます。

  • 桂文我 上方落語全集 第一巻
    • 著者・ナレーター: 桂 文我
    • シリーズ: 桂文我 上方落語全集, Book 第一巻
    • 内容: 「猫間川寄席」の雰囲気を、そのままで!約15年間、大阪玉造 さんくすホールで、毎月開催されている「猫間川寄席」での、四代目桂文我の口演を収録した落語集。書籍版「桂文我 上方落語」
    • 収録演目
      1 網船 (約43分)
      2 小倉船 (約33分)
      3 小間物屋小四郎 (約42分)
      4 田舎芝居 (約26分)
      5 猫芝居 (約11分)
      6 子ほめ (約19分)
      7 素麺喰い (約25分)
      8 魔風 (約26分)
      9 寝床 (約56分)
      10 外科本道 (約22分)
      11 米揚げ笊! (約30分)
      12 不動坊(約49分)
      13 尿瓶の花括け (約39分)
      14 辻八卦 (約12分)
      15 船弁慶 (約38分)


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  • 桂文我 上方落語全集 第二巻
    • 著者・ナレーター: 桂 文我
    • シリーズ: 桂文我 上方落語全集, Book 第二巻
    • 内容: 「猫間川寄席」の雰囲気を、そのままで!約15年間、大阪玉造 さんくすホールで、毎月開催されている「猫間川寄席」。ワッハホールでの、四代目桂文我の口演を収録した落語集。
    • 四四十六 (約29分)
      秋刀魚芝居 (約17分)
      京の茶漬 (約24分)
      能狂言 (約24分)
      馬子茶屋 (約23分)
      佐々木裁き (約25分)
      包丁間男 (約47分)
      蛸芝居 (約40分)
      短気息子 (約32分)
      雑穀八 (約39分)
      青菜 (約32分)
      強欲五右衛門 (約37分)
      住吉駕籠 (約33分)
      厄払い (約35分)
      紺田屋 (約42分)


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  • 桂文我 上方落語全集 第三巻
    • 著者・ナレーター: 桂 文我
    • シリーズ: 桂文我 上方落語全集, Book 第三巻
    • 内容: 「猫間川寄席」の雰囲気を、そのままで!約15年間、大阪玉造 さんくすホールで、毎月開催されている「猫間川寄席」での、四代目桂文我の口演を収録した落語集。
    • 二人癖 (約23分)第171回 2020/03/25
      絵手紙 (約12分)第162回 2019/06/26
      胴乱の幸助 (約30分)第107回 2014/11/12

      べんちゃら屋 (約12分)第153回 2018/09/26
      豊竹屋 (約19分)第19回 2007/07/30
      景清 (約31分)第8回 2006/08/30

      花筏 (約31分)第14回 2007/02/27
      癪の合薬 (約20分)第23回 2007/11/28
      てないど (約17分)第171回 2020/03/25

      饅頭怖い (約46分)第178回 2020/12/23

      五人裁き (約65分)第71回 2011/11/23

      高野駕籠 (約35分)第112回 2015/04/29
      裏の裏 (約30分)第51回 2010/03/22

      歯抜茶屋 (約39分)第106回 2014/10/15

      大仏餅 (約36分)第2回 2006/02/23


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  • 桂文我 上方落語全集 第五巻
    • 著者・ナレーター: 桂 文我
    • シリーズ: 桂文我 上方落語全集, Book 第五巻
    • 内容: 桂文我 上方落語全集 第五巻 四代目 桂文我 上演ネタ・七百席以上!四代目 桂文我が満を持して世に放つ上方落語の集大成、第五巻刊行!
    • ・ お盆
      ・ 占い八百屋
      ・ 猫の災難
      ・ 箒屋娘
      ・ 湯文字誉め
      ・ 稲川
      ・ 春雨茶屋
      ・ 高野土産
      ・ 大黒の読切
      ・ 法華長屋
      ・ 蜆売り
      ・ 道具屋
      ・ 始末の極意
      ・ 吹替息子
      ・ 打飼盗人


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  • 桂文我 上方落語全集 第十巻
    • 著者・ナレーター: 桂 文我
    • シリーズ: 桂文我 上方落語全集, Book 第十巻
    • 内容: 「猫間川寄席」の雰囲気を、そのままで!約19年間、大阪玉造さんくすホールで、毎月開催されている「猫間川寄席」での、四代目桂文我の口演を収録した落語集。書籍版「桂文我 上方落語全集」に掲載したネタを、ライブ公演の録音で楽しみ、文字の落語と、実際の口演との違いを再確認していただければ幸いです。
    • 深山隠れ(約39分)第83回 2012/11/28
      つる(約32分)第150記念特番回 2018/7/29
      けんげしゃ茶屋(約29分)第96回 2013/12/11
      禁酒関所(約21分)第150記念特番回 2018/7/29
      愛宕山(約38分)第16回 2007/4/25
      番部屋(約15分)第107回 2014/11/12
      棟梁の遊び(約30分)第164回 2019/8/28
      茶の湯(約36分)第148回 2018/4/18
      莨の火(約44分)第162回 2019/6/26
      猿廻し(約33分)第40回 2009/4/22
      仔猫(約40分)第51回 2010/3/22
      壺阪(約21分)第179回 2021/6/23
      子盗人(約26分)第156回 2018/12/26
      福禄寿(約56分)第48回 2009/12/13
      転宅(約26分)第165回 2019/9/25


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桂文我 怪噺(スタジオ録音 怪異談シリーズ)

玉造・さんくすホールにて、深夜にまで及ぶスタジオ録音で敢行された「怪異談」シリーズ。緊迫した録音の雰囲気とともに、滑稽怪談や不思議な話など彩り豊かな怪噺をじっくり堪能できます。

  • 桂文我 怪噺 一 : 「スタジオ録音の怪異談」四代目 桂文我。スタジオ録音で「怪異談」を収録する作業は、毎月開催の猫間川寄席の会場となる、玉造・さんくすホールで行われていますが、収録が深夜に及ぶことも多々あります。

作/浅井了意「牡丹燈籠」(ぼたんどうろう)(43分)
明治十七年(一八八四)、三遊亭圓朝が刊行した速記本『怪談牡丹燈籠』が、当時のベストセラーになりました。どうやら、その長編怪談を纏める時、参考にしたのが、浅井了意の「牡丹燈籠」だったようで、京都が舞台になっている怪談です。

「怪談麻幹の火」(かいだん おがらのひ)(35分)
麻幹(おがら)が出てくる落語は、芝居噺「足上り」「地獄八景亡者戯」などがありま すが、頻繁には出てきません。元来、このネタは東京落語で、速記本だけに残っているネタでしたが、上方落語に再構成しました。

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  • 桂文我 怪噺 二

「牡丹燈記」(ぼたんとうき)(29分)
中国から日本に伝わった落語には、どこか怪異的な雰囲気が漂っているのが不思議です。
「化物屋敷」(ばけものやしき)(19分)
十代目金原亭馬生が「二人書生」という演題で上演し、個人全集に収録しました。
「三十石難船事始」(さんじゅっこくなんせんことはじめ)(21分)
戦前に刊行された落語の速記本に載っているネタですが、怪談噺に仕立て直しました。原話は講談と思われますが、それを昔の噺家が落語らしく纏めたように思います。
「萩露哀虫乃音」(はぎのつゆ あわれむしのね)(13分)
能「松虫」を下敷きに、桂文我が創作した噺。大阪阿倍野を舞台にした落語として、琳 派四百年に因んだネタに変化させました。出来るだけ、秋の物悲しさが滲み出るように心掛けています。
「髑髏の仇討」(どくろのあだうち)(16分)
正岡容が創作し、八代目桂文楽に勧めた後、八代目林家正蔵に譲られ、「どくろ柳」と いう演題で演じられましたが、昭和十年代の雑誌に、同じの内容が「髑髏の仇討」という演題で載っています。ひょっとしたら、かなり古くからあった落語かも知れません。

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  • 桂文我 怪噺 三

「解けやらぬ下関水」(とけやらぬ しものせきみず)(65分)
明治時代の上方落語界の雄だった二世曾呂利新左衛門(初代桂文之助)が纏めた、長編 怪異談。ラストは怪談になりますが、それまでは世の中の柵を細かく語る、人情怪談噺です。二層式の噺の進め方は、三遊亭圓朝の演出を手本にしたのかも知れません。

「怪談江島屋騒動」(かいだん えじまやそうどう)(30分)
八代目林家正蔵師の正本芝居噺の継承者でもある林家正雀師から、桂文我に移されたネ タです。明治時代の東京落語界の大立者だった三遊亭圓朝の名作を上方落語に移すため、場所設定や演出には、かなり手を入れました。

「命の灯火」(いのちのともしび)(12分)
アンデルセン物語「マッチ売りの少女」を土台にした、桂文我の創作落語です。オチを 思い付いた所から、ストーリーが自然に広がりました。冬の人情噺として、定番のネタになるように、改良を加えて行くつもりです。

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  • 桂文我 怪噺 四

作/小泉八雲「お貞の話」(おていのはなし)(13分)
小泉八雲が著した名作に、先代(三代目)桂文我が工夫を加えて、時折、高座に掛けて いました。当時の人情が滲み出て、噛みしめるほど、味が出る作品に仕上がっています。このようなネタは、怪談人情噺と言えるのではないでしょうか。

「伊勢松坂扇屋怪談」(いせまつざか おうぎやかいだん)(20分)
明治時代に刊行された怪奇小説を、桂文我が落語に変化させました。札幌の古書店で原 本を見つけなれば、落語にならなかっただけに、本との出会いも不思議です。現在の三重 県松阪市近辺の地名も数多く出てきますから、お楽しみに!

「仏蘭西三人男~乞食の捨松」(ふらんすさんにんおとこ~こじきのすてまつ)(36分) 明治時代の東京落語界の大立者だった三遊亭圓朝のライバルだった談洲樓燕枝が残した 速記本を、上方落語に移した一席です。残念ながら、速記本が前編だけしか残っていないため、取り敢えず、前編だけで一席の噺に纏めてみました。

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  • 桂文我 怪噺 五

「一眼国」(いちがんこく)(15分)
「栄華の夢」(えいがのゆめ)(16分)
「外法頭」(げほうあたま)(22分)
「高台寺」(こうだいじ)(14分)
「死ぬなら今」(しぬならいま)(13分)
「死神」(しにがみ)(31分)

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  • 桂文我 怪噺 六

「真田山」(さなだやま)(18分)
「渋酒」(しぶざけ)(23分)
「借家怪談」(しゃくやかいだん)(28分)
「腕喰い」(かいなぐい)(29分)

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  • 桂文我 怪噺 八
    • 著者・ナレーター: 桂 文我
    • シリーズ: 桂文我 怪噺, Book 八
    • 収録演目: 「妲己のお百・峯吉殺し」(22分) / 「鎮守 of 森」(13分) / 「地獄 of 女」(13分) / 「長襦袢」(27分) / 「猫定」(30分)

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  • 桂文我 怪噺 十五
     「スタジオ録音の怪異談」四代目 桂文我。収録が深夜に及ぶこともある緊迫の怪談シリーズ

「のっぺらぼうのおじさん〔相馬公平原作〕」(19分)
「雉子坊主」(きじぼうず)(13分)
「嗅鼻長兵衛(上)」(かぐはなちょうべえ・じょう)(34分)
「嗅鼻長兵衛(下)」(かぐはなちょうべえ・げ)(57分)

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  • 桂文我 怪噺 二十三
     「スタジオ録音の怪異談」四代目 桂文我。録音作業の小野裕司氏の表情も鬼気迫り、背筋に冷たい物が走る時もありました。シリーズの中には、滑稽怪談や、細工の名人の不思議な話など入っていますが、これも彩りの一つと捉えていただきますように…。

船幽霊(中)(ふなゆうれい ちゅう) (68分)
「初音の鼓」(はつねのつづみ)(21分)
「おすわどん」(おすわどん)(14分)

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SPレコード落語特選 初代桂春團治編

明治中期から昭和初期まで関西で絶大な人気を得た二代目を、後々その功績から「初代」と呼ぶようになったその魅力をたどるシリーズ。

  • [2巻] [3巻] [5巻] [6巻] SPレコード落語特選 初代桂春團治編 (ナレーター:桂 文我, 春團治)

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猫間川寄席ライブ(単筆・テーマ別演目)

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  • 【猫間川寄席ライブ】 時うどん: 東京落語の『時そば』は、上方落語の『時うどん』を東京流に改良したと記した本が大半ですが、そんな証拠はありません。
  • 【猫間川寄席ライブ】 月宮殿星の都: 飛行機やロケットで雲の上に行けるようになった昨今、このようなネタが存在していること自体ナンセンスであり驚異的ですが、科学の範疇を超えたロマンも大切にしたいものです。
  • 【猫間川寄席ライブ】 かぜうどん: 冬の夜、この落語を聞くと、うどんが食べたくなります。うどんが登場するネタが多いのは上方落語で、そばは東京落語という東西の食文化を象徴している一作。聞いて身体を温めて下さい。
  • 【猫間川寄席ライブ】 佐野山: 世の中、全く予想のつかない展開が起こることも多々ありますが、悪いことばかりではなく、良い方へ転がる場合も多いだけに捨てたものではありません。象徴的な展開が楽しめる落語。
  • 【猫間川寄席ライブ】 ふぐ鍋: 「ふぐは食いたし、命は惜しし」と言うほど美味しいふぐ。昨今は調理法も進み、当たることも少なくなりました。余談ですが、弥生時代の貝塚からもふぐの骨が出てくるそうです。
  • 【猫間川寄席ライブ】 貧乏花見: この落語ほど、悲惨な現実を笑えるネタは無いでしょう。「人間の底力を見るなら、この落語を聞くのが一番」。東京落語に移植され『長屋の花見』となりましたが、上方ではズバリ『貧乏花見』です!

桂歌丸

落語界随一の人気者、桂歌丸の快調な語り口。正月ならではの寄席の明るい雰囲気が心地よい、NHKの貴重な放送音源シリーズです。

なぜかAudibleではなく、AmazonMusicに移動している

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  • 桂歌丸「鍋草履」
     平成6年1月のNHK「初笑い東西寄席」からの放送音源。舞台は江戸の芝居小屋。若い衆が客の注文した鍋を届けようとするが…
  • 桂歌丸「うなぎや」
     昭和58年1月のNHK「新春寄席中継」からの放送音源。短い中にも笑いどころ満載の快演。

立川談志

立川談志はやはりすごいです。まくらを聴いているだけで、その語りの巧さにグイグイと引き込まれてしまいます。

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立川談志 蔵出し名席集 にっかん飛切落語会

1975年から2007年の32年間にわたって行われた「にっかん飛切落語会」の蔵出し音源36席から厳選されたシリーズ。

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  • 第一巻: 「宿屋の仇討」、「怪談あれこれ」の2席を収録
  • 第二巻: 「居残り佐平次」、「疝気の虫」の2席を収録
  • 第三巻: 「慶安太平記 –箱根山-」、「西洋見聞録」の2席を収録
  • 第四巻: 「天災」、「蜀山人」の2席を収録
  • 第五巻: 「持参金」、「源平盛衰記」の2席を収録
  • 第六巻: 「権助提灯」、「富久」の2席を収録
  • 第七巻: 「五貫裁き」、「松曳き」の2席を収録
  • 第八巻: 「二人旅」、「田能久」の2席を収録
  • 第九巻: 「たがや」の1席を収録
  • 第十巻: 「紺屋高尾」の1席を収録
  • 第十一巻: 「ずっこけ」、「ぞぞろ」の2席を収録
  • 第十三巻: 「雑俳」、「堀の内」の2席を収録
  • 第十四巻: 「鉄拐」、「金玉医者」の2席を収録
  • 第十五巻: 「松曳き」、「代書屋」の2席を収録
  • 第十六巻: 「勘定板」の1席を収録
  • 第十七巻: 「小猿七之助」の1席を収録
  • 第十八巻: 「洒落小町」、「よかちょろ」の2席を収録
  • 第十九巻: 「権兵衛狸」、「短命」の2席を収録
  • 兵庫舟(桑名船): 関西では「兵庫舟」。談志は後年「鮫講釈」と改めた。船が鮫に襲われ、狙われた講釈師がこの世の名残りに講釈を語り始める。

『談志百席』 古典落語CD-BOX

スタジオ録音による、落語の教科書とも言える完成度を誇る古典落語シリーズ。

Audibleで聴く

  • 【第一期 第一集】: 『発端』『びっこ馬』『鶴屋善兵衛』『家元の芸人五十選(一)』
  • 【第一期 第二集】: 『転失気』『目黒の秋刀魚』『家元の芸人五十選(二)』
  • 【第一期 第三集】: 『不精床』『王子の狐』『家元の芸人五十選(三)』
  • 【第一期 第四集】: 『平林』『たが屋』『家元の芸人五十選(四)』
  • 【第一期 第六集】: 『お血脈』『釜泥』『家元の芸人五十選(六)』
  • 【第一期 第九集】: 『善達の旅立ち』『吉田の焼き討ち』『家元の芸人五十選(九)』
  • 【第二期 第十一集】: 『曽呂利新左衛門』『町内の若い衆』『家元の芸人五十選(十一)』
  • 【第二期 第十二集】: 『鰻屋』『死神』『家元の芸人五十選(死神)』

立川談志 ひとり会 落語CD全集

紀伊國屋ホールやイイノホールなど、伝説の高座のライブ録音全集。

Audibleで聴く

  • 【第一期 第二集】: 『へっつい幽霊』『鉄拐』
  • 【第一期 第三集】: 『三方ヶ原軍記』『鼠穴』
  • 【第一期 第四集】: 『野晒し』『蔵前駕籠』『大工調べ』
  • 【第一期 第五集】: 『芝浜』『高座版現代落語論~落語界の巨人達~』
  • 【第一期 第六集】: 『天災』『武助馬』『金の大黒』
  • 【第一期 第七集】: 『西鶴一代記』『夢金』『十徳』『山号寺号』
  • 【第一期 第九集】: 『ろくろっ首』『淀五郎』
  • 【第一期 第十集】: 『源平盛衰記』『高座版現代落語論 演芸界・異端児たちの芸論』
  • 【第二期 第十三集】: 『四季の小噺』『居校り佐平次』

談志の名作・単独演目

  • プレミアム・ベスト落語CD-BOX 1: 『饅頭怖い』『ねずみ穴』を収録。演目編成協力:川戸貞吉、イラスト:山藤章二。
  • 二階ぞめき: 大店のどうらく息子の吉原通いをやめさせるため、二階に吉原を作ってしまった。若旦那は大喜びで二階に入り浸るが。
  • お化長屋 (1985): 収録された3本はそれぞれキャラが違うが、この回の借り手は明るい。演出の違いを較べるのも聴きどころ。
  • 六尺棒: 道楽息子が吉原から帰ると親父は店を閉めて入れず、説教を始める。遅刻してトリになってしまい、マクラが40分に及んだ伝説の回。
  • 漫談: 「演目自由」の会で漫談に終始した回。尊敬する紀伊国屋書店創業者・田辺茂一のことをたっぷり語り、最後に小噺「親子酒」。
  • よかちょろ: 花魁に入れあげて使いから戻らず、やっと帰った若旦那を大旦那が締め上げる。明治に流行った俗曲にちなんだ一席。

その他の名席・コラボ落語

  • 圓朝祭の将棋の殿様(柳家 小さん): 初代三遊亭圓朝を冠した落語会「圓朝祭」。小さんが亡くなる前年まで出演し続けた思い入れの深い会から、1987年収録の「将棋の殿様」を配信。
  • 浮世床(三遊亭 金馬): 文化放送で昭和38年3月12日に放送された「お笑い千両箱」の貴重な音源。
  • 林家たい平の『ドラ落語』「いたわりロボット」: 藤子・F・不二雄のまんが「ドラえもん」のとっても楽しいストーリーを、林家たい平がみごとな落語の手法で再現した傑作コラボ。