子供から大人まで読める絵本を読む

◆はせがわゆうじさんの『もうじきたべられるぼく』 (2022年8月10日)

生死がわからない子には動物が母親に会いに行く話として、少し黄色がかった淡い色合いでやさしさを感じる絵本。大人が読むと母の愛、子供の気遣い、自分の夢だったりと約20ページをうがった読み方ができる。
それでも作品に一本、命を大切にしてほしいという気持ちは伝わる。
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